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J-GLOBAL ID：200903000801010429

下水縦管及びそれを人孔内に固定する方法

Inventor： 高尾 公徳 ,  畑山 進
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社 ,  セキスイ管材テクニックス株式会社
Agent (1)： 九十九 高秋
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003409385
Publication number (International publication number)：2005171526
Application date： Dec. 08, 2003
Publication date： Jun. 30, 2005
Summary：

【課題】 人孔内周面と下水縦管外周面との隙間が狭い人孔に設置する場合でも、芯出しが容易にできる下水縦管、及びそれを人孔内に固定する方法を提供する。【解決手段】 下水縦管外面に3本以上の固定具が設けられ、固定具本体がねじを回すことで伸縮する棒からなり、棒を伸長したときの長さが人孔内周面と下水縦管外周面との隙間よりも長くなりかつ短縮した時の長さが人孔内周面と下水縦管外周面との隙間よりも短くなり、それぞれ棒の一端が下水縦管外面に固定され他端が人孔内壁にそれぞれ圧接可能とされている。【選択図】 図3

Claim (excerpt)：

人孔内に設置される下水縦管であって、下水縦管を人孔内で固定する少なくとも3本以上の固定具が下水縦管外面に固定され、該固定具の本体がねじを回すことで伸縮する棒からなり、棒を伸長したときの長さが人孔内周面と下水縦管外周面との隙間よりも長くなり、かつ短縮した時の長さが人孔内周面と下水縦管外周面との隙間よりも短くなり、それぞれの棒の一端が縦管外面に固定され、棒の他端が人孔内壁にそれぞれ圧接可能とされていることを特徴とする下水縦管。

IPC (3)：

E03F3/04 ,  E03F5/02 ,  F16L1/00

FI (3)：

E03F3/04 A ,  E03F5/02 ,  F16L1/00 Q

F-Term (3)：

2D063BA32 ,  2D063DA06 ,  2D063DA30

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 縦管固定用治具
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-112417   Applicant：積水化学工業株式会社