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J-GLOBAL ID：200903000803019156

燃料電池システムで使用するための結合された水ガスシフト反応器/二酸化炭素吸着器

Inventor：
クレイグ・エス・ギトルマン

About クレイグ・エス・ギトルマン

, 
ラメッシュ・グプタ

About ラメッシュ・グプタ


Applicant, Patent owner：
ゼネラル・モーターズ・コーポレーション

About ゼネラル・モーターズ・コーポレーション


Agent (1)： 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002034347
Publication number (International publication number)：2002324567
Application date： Feb. 12, 2002
Publication date： Nov. 08, 2002
Summary：
【要約】【課題】 通常の作動下で燃料電池スタックに入る前に一酸化炭素を減少させる。【解決手段】 本装置は水素燃料電池システム3で水素の豊富なガスの流れ14から、膜電極アセンブリ内の高価な触媒粒子を汚染する一酸化炭素(CO)を除去する。水ガスシフト反応を実行する触媒及び二酸化炭素吸着剤の両方が、回転圧力揺動式吸着器2内に配置される。二酸化炭素の吸着は、一酸化炭素の消費に向かって平衡状態をシフトさせる。第2の吸着剤は、低温で一酸化炭素を吸着するべくハウジング2内に配置され、高温で一酸化炭素を脱着させる。本発明は、単一の反応器/ハウジング2内でWGS触媒及びCO2吸着剤を結合させることにより、空間が制約された燃料電池車からユニット動作を無くす。更に、本装置は、優先酸化反応器(PROX)の代わりにCO2吸着及び引き続く一酸化炭素の消費を備える装置を提供することにより優先酸化反応器の使用を無くす。
Claim (excerpt)：
一酸化炭素(CO)を含む水素の豊富なガスの流れを生成する第1の反応器と、該水素の豊富なガスの流れから一酸化炭素を除去するための装置と、を含むシステムであって、ハウジングと、水ガスシフト反応を実行するようになった、前記ハウジング内に配置された触媒と、二酸化炭素を吸着するようになり、これによって一酸化炭素の消費に向かって平衡状態をシフトさせる、前記ハウジング内に配置された吸着剤と、を含む、前記システム。
IPC (10)：
H01M 8/06 ,  B01D 53/04 ,  B01D 53/06 ,  C01B 3/32 ,  C01B 3/38 ,  C01B 3/48 ,  C01B 3/56 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (10)：
H01M 8/06 G ,  B01D 53/04 B ,  B01D 53/06 A ,  C01B 3/32 A ,  C01B 3/38 ,  C01B 3/48 ,  C01B 3/56 Z ,  H01M 8/00 Z ,  H01M 8/04 X ,  H01M 8/10
F-Term (29)：
4D012CA07 ,  4D012CB16 ,  4D012CC02 ,  4D012CD07 ,  4D012CE01 ,  4D012CE03 ,  4D012CF04 ,  4D012CG01 ,  4D012CH05 ,  4G040EA02 ,  4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EA07 ,  4G040EB32 ,  4G040EB33 ,  4G040FA01 ,  4G040FB04 ,  4G040FC02 ,  4G040FD01 ,  4G040FD03 ,  4G040FD07 ,  4G040FE06 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027BC12 ,  5H027DD00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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