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J-GLOBAL ID:200903000816654500

携帯移動電話機用着信ランプ導光体の固定構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994084164
Publication number (International publication number):1995273846
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 組立て作業が容易で、接着・溶着等の必要もない携帯移動電話機用着信ランプ導光体の固定構造を提供すること。【構成】 携帯移動電話機のケース30外面に露出するように取り付けられ、着信ランプの光をケース外面に導くように光を通す材料で形成された着信ランプ導光体10である。着信ランプ導光体10にはその所定位置に係止用突起13,15を設ける。ケース30のコーナー部分には収納孔31を設ける。ケース30内側の収納孔31周囲の部分には着信ランプ導光体10を収納した状態で該着信ランプ導光体10の係止用突起13,15を係合し固定する係止用突片33と係止片35を設ける。係止用突片13には着信ランプ導光体10をケース30の外側から収納孔31内に組み込む際に着信ランプ導光体10の係止用突起13に当接してこれを逃げる方向にたわむ弾性を設ける。
Claim (excerpt):
携帯移動電話機のケース外面に露出するように取り付けられ、携帯移動電話機内に内蔵する着信ランプの光をケース外面に導くように光を通す材料で形成された着信ランプ導光体において、前記着信ランプ導光体にはその所定位置に係止用突起又は係止用溝を設け、一方前記ケースのコーナー部分には収納孔を設け、さらにケース内側の収納孔周囲の部分には、前記着信ランプ導光体をケースの外側から収納孔内に組み込む際に該着信ランプ導光体の所定部分に当接してこれを逃げる方向にたわむ弾性を具備し且つ該着信ランプ導光体を収納した状態で該着信ランプ導光体の係止用突起又は係止用溝に係合してこれを固定する係止用突片を設けたことを特徴とする携帯移動電話機用着信ランプ導光体の固定構造。
IPC (3):
H04M 1/02 ,  G02B 6/00 301 ,  H04M 1/00

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