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J-GLOBAL ID:200903000819433203
トナー容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000312851
Publication number (International publication number):2002123074
Application date: Oct. 13, 2000
Publication date: Apr. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 トナー容器の装脱着の際にトナーの飛散を防止すること。【解決手段】 ボトル部21のキャップ保持部23には、前記ボトル部21に収容されるトナーを現像装置へ供給するトナー補給口29が設けられ、キャップ部材15のキャップ保持部23には、キャップ部材15が前記キャップ保持部23から外れるのを防ぐ係止爪31a,31bが設けられており、前記キャップ部材15のキャップ枠部41には、溝部45,46と、前記ボトル部21内に収容されている前記トナーを前記トナー補給口29から現像装置へと供給する位置の前記トナー補給口29に対応して開口部51が形成されている。
Claim (excerpt):
ボトル本体と、該ボトル本体の開口部分を覆うキャップ部材とを含み、前記ボトル本体は、底部が閉塞されている筒形状のボトル部と、該ボトル部の上部開口端に接続されている筒形状のキャップ保持部とを有し、該キャップ保持部には、前記キャップ部材が前記キャップ保持部の周方向及び前記キャップ保持部の軸方向へ摺動可能に取り付られており、前記キャップ保持部の上部側は、前記ボトル部に収容されるトナーを外へ流出させて現像装置へ供給するようにトナー補給口が形成されており、前記キャップ保持部の上端近傍にかつ前記キャップ保持部の外周面上には、前記キャップ部材が前記キャップ保持部から外れるのを防ぐための複数の係止爪が外周面上に突出して設けられており、前記キャップ枠部の内面には、該内面から前記外周方向へかつ前記周方向に第1及び第2の溝部が形成されており、前記キャップ枠部には、前記軸方向にかつ前記第1及び第2の溝部間に前記キャップ枠部の前記軸方向で前記第1の溝部の近傍に開口部が形成されており、該開口部は、前記ボトル部内に収容されている前記トナーを前記トナー補給口から前記現像装置へと供給する位置で前記トナー補給口に対応することを特徴とするトナー容器。
IPC (2):
G03G 15/08 112
, B65D 83/06
FI (2):
G03G 15/08 112
, B65D 83/06 B
F-Term (7):
2H077AA03
, 2H077AA05
, 2H077AA09
, 2H077AA35
, 2H077AB06
, 2H077AB12
, 2H077CA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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現像剤補給装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-035367
Applicant:株式会社リコー
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