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J-GLOBAL ID：200903000824281241

圧縮機

Inventor： 上川 隆司
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社
Agent (11)： 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008131100
Publication number (International publication number)：2009281153
Application date： May. 19, 2008
Publication date： Dec. 03, 2009
Summary：

【課題】リア側吐出室の内圧が過度に上昇することを抑制して、リアマフラの破損を防止する。【解決手段】フロント側吐出室(26a)とリア側吐出室(27a)とに連通し、リア側吐出室(27a)に吐出された冷媒をフロント側吐出室(26a)に向かって流通させるための連通路(31)を備えた圧縮機(10)において、連通路(31)におけるリア側開口部(31a)を、リア側吐出室(27a)に向かうに連れて通路径が大きくなるように形成する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

フロントシリンダ(20a)と、該フロントシリンダ(20a)の下方に配設されたリアシリンダ(20b)とを備えた2シリンダ型の圧縮機であって、 前記フロントシリンダ(20a)から吐出された冷媒が流通するフロント側吐出室(26a)を形成するフロントマフラ(26)と、 前記リアシリンダ(20b)から吐出された冷媒が流通するリア側吐出室(27a)を形成するリアマフラ(27)と、 前記フロント側吐出室(26a)と前記リア側吐出室(27a)とに連通し、該リア側吐出室(27a)に吐出された冷媒を該フロント側吐出室(26a)に向かって流通させるための連通路(31)とを備え、 前記連通路(31)におけるリア側開口部(31a)は、前記リア側吐出室(27a)に向かうに連れて通路径が大きくなるように形成されていることを特徴とする圧縮機。

IPC (2)：

F04C 23/00 ,  F04C 29/12

FI (2)：

F04C23/00 F ,  F04C29/12 A

F-Term (15)：

3H029AA01 ,  3H029AA09 ,  3H029AA13 ,  3H029AB03 ,  3H029BB47 ,  3H029CC02 ,  3H029CC25 ,  3H029CC29 ,  3H129AA01 ,  3H129AA13 ,  3H129AB03 ,  3H129BB47 ,  3H129CC02 ,  3H129CC25 ,  3H129CC29

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特許第3350276号公報
  
• ロータリコンプレッサ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-042076   Applicant：東芝エー・ブイ・イー株式会社, 株式会社東芝