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J-GLOBAL ID:200903000826209696

多相交流モータの電気制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大庭 咲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999201628
Publication number (International publication number):2001037282
Application date: Jul. 15, 1999
Publication date: Feb. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 不平衡な多相交流モータであっても、同モータの作動状態を所望の特性に制御できるようにする。【解決手段】 制御パラメータによって計算される3相の指令電圧値Vu0*,Vv0*,Vw0*に応じて制御するブラシレスモータを制御する電気制御装置において、フィードフォワード補償部32が3相の指令電圧値Vu0*,Vv0*,Vw0*を補正して同モータの不平衡成分を補償する。このフィードフォワード補償部32においては、補償電圧波形メモリ63、補間部64及び3相出力部65により、電流センサ35,36及び演算部38により検出された電流Iu,Iv,Iwに応じて変化するブラシレスモータの不平衡を補償するための各相の補償電圧値ΔVunu,ΔVunv,ΔVunwが計算される。演算部51〜53により、前記計算した補償電圧値ΔVunu,ΔVunv,ΔVunwが指令電圧値Vu0*,Vv0*,Vw0*にそれぞれ加算される。
Claim (excerpt):
多相交流モータの作動状態を制御するための作動制御パラメータにしたがって各相の指令電圧値を計算し、同計算した各相の指令電圧値に応じて多相交流モータの作動状態を制御する多相交流モータの電気制御装置において、多相交流モータの作動状態を検出する作動状態検出手段と、多相交流モータの不平衡を補償するための各相の補償電圧値を前記検出された作動状態に基づいて計算する補償電圧値計算手段と、前記計算した各相の補償電圧値を前記各相の指令電圧値にそれぞれ加味して同各相の指令電圧値をそれぞれ補正する補正手段とを設けたことを特徴とする多相交流モータの電気制御装置。
IPC (2):
H02P 6/16 ,  B62D 5/04
FI (2):
H02P 6/02 351 N ,  B62D 5/04
F-Term (18):
3D033CA03 ,  3D033CA11 ,  3D033CA13 ,  3D033CA16 ,  3D033CA20 ,  3D033CA21 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560EC04 ,  5H560GG04 ,  5H560JJ04 ,  5H560UA06 ,  5H560XA02 ,  5H560XA12

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