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J-GLOBAL ID：200903000827898134

圧着再剥離性シート

Inventor：
関 真志

About 関 真志

, 
星野 太

About 星野 太


Applicant, Patent owner：
三井化学株式会社

About 三井化学株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999272580
Publication number (International publication number)：2001089725
Application date： Sep. 27, 1999
Publication date： Apr. 03, 2001
Summary：
【要約】【解決手段】 固形分当たりの酸価3〜60[KOHmg/g]であり、テトラメチレンエーテル基を有するウレタン樹脂を含んでなる接着層を含んで構成される圧着再剥離性シート。【効果】 本発明に係る圧着性再剥離性シートには、少なくとも、以下の?@〜?Fに示す機能が併せて発揮される効果がある。?@ 圧着操作前には、接着層表面に印字記録ができる機能。?A 圧着操作においては、20〜200[kg/cm2]で加圧接着できる機能。?B 剥離操作においては、T字型剥離強度50〜200[g/25mm]の剥離強度を有する機能。?C 剥離操作後においては、25°C、1気圧で再接着しない機能。?D 高湿度状態や湿潤状態でも、接着層の安定性に優れるという機能。?E 接着層の保存時・貯蔵時の耐酸化安定性に優れるという機能。?F 接着面にプリンターで印刷する際に、プリンター内ロールに汚染を発生させず、印刷適正が良好であるという機能。
Claim (excerpt)：
基体シート層と接着層を含んで構成される圧着再剥離性シートであって、接着層表面と被接着層とを重ね合わせて圧力をかけ、圧着する操作の各段階において、?@ 圧着操作前には、接着層表面に、印字記録ができる機能、?A 圧着操作においては、20〜200[kg/cm2]で加圧接着できる機能、?B 剥離操作においては、T字型剥離強度(引っ張り速度300[mm/分])50〜200[g/25mm]の剥離強度を有する機能、?C 剥離操作後においては、室温(25°C)、常圧(大気圧、1気圧)で再接着しない機能、を併有し、かつ、前記接着層が、ウレタン樹脂を含んでなるものであることを特徴とする、圧着再剥離性シート。
IPC (2)：
C09J 7/02 ,  B42D 15/02 501
FI (2)：
C09J 7/02 Z ,  B42D 15/02 501 B
F-Term (9)：
2C005WA03 ,  4J004AA14 ,  4J004AB01 ,  4J004CA01 ,  4J004CA02 ,  4J004CB02 ,  4J004CC02 ,  4J004EA05 ,  4J004FA01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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