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J-GLOBAL ID:200903000841457442

風洞試験装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997071861
Publication number (International publication number):1998267786
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 飛行中の航空機から投下された付加物の挙動を把握するために行われる投下試験に使用される風洞試験装置に関し、遷音速、超音速においても、投下試験を行うことのできる風洞試験装置を提供する。【解決手段】 風洞試験装置は、付加物の投下、投棄特性を把握するための供試体を装着した航空機模型3が設置され、分離された後の供試体の挙動を計測できる計測筒1が、カート2により上、下、両側の外方を包囲されるとともに、このカートは、計測筒1の上方から内部に航空機模型3を吊り下げて設置する吊下装置5と、投下試験時に気流中を後方へ落下していく供試体の挙動を、側方および下方から計測する計測装置12と、計測筒1の側方に作業員が出入りするための出入扉とを具えるものとした。
Claim (excerpt):
航空機から投下される付加物の投下試験を、前記航空機の飛行速度を模擬して発生させた気流中で行うようにした風洞試験装置において、前記航空機を模擬し、前記付加物を模擬した供試体が装着された航空機模型が設置されて前記供試体の投下時の計測を行うようにした計測筒には、外周を包囲するカートが設けられ、前記カートには、上方から前記計測筒の内部に前記航空機模型を吊り下げて設置する吊下装置と、前記航空機模型への装着が解放され、気流中を落下する投下試験時の前記供試体の挙動を、前記計測筒の側方および下方から計測する計測装置と、前記計測筒の側方に出入りするための出入扉とが設けられていることを特徴とする風洞試験装置。
IPC (2):
G01M 9/02 ,  G01M 9/04
FI (2):
G01M 9/02 ,  G01M 9/04

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