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J-GLOBAL ID：200903000843103044

遊技機

Inventor： 高木 正宏 ,  酒井 知恵
Applicant, Patent owner： マルホン工業株式会社
Agent (1)： 役 昌明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001234454
Publication number (International publication number)：2003038756
Application date： Aug. 02, 2001
Publication date： Feb. 12, 2003
Summary：

【要約】【課題】 第2種遊技機の大当たり遊技終了後等の遊技性を変化に富んだものとする。【解決手段】 第2種特別電動役物20の内部構造物として角度変更可能な下部排出口上流路変更部材22と、永久磁石28、27と電磁石29を設けた誘導回転体23と、回転体上停留部ストッパ24を設け、内部構造物の動作パターンを通常遊技状態時と大当たり遊技状態時とで変化させるとともに、大当たり遊技状態終了後は、確率判定表示装置31の表示内容が「○」の場合に確率変動遊技状態と判定して、下部排出口上流路変更部材22を水平状態、誘導回転体23の電磁石29をON、回転体上停留部ストッパ24をOFFとし、大入賞口21に入賞した遊技球を下部排出口上流路変更部材22により停留し、誘導回転体23の永久磁石28、27に加えて電磁石29で吸着して上部へ運ぶことにより、遊技球が特定領域25を通過する確率を高くする。

Claim (excerpt)：

遊技球が所定の始動領域を通過することにより変動入賞装置の大入賞口が開放され、開放された大入賞口に入賞した遊技球が変動入賞装置内部の特定領域を通過したことを契機として大当たり遊技状態が発生する遊技機において、前記変動入賞装置の内部構造物の動作パターンの変化により、遊技球が前記特定領域を通過する確率を変更可能としたことを特徴とする遊技機。

IPC (2)：

A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315

FI (2)：

A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315 Z

F-Term (8)：

2C088AA17 ,  2C088AA18 ,  2C088AA43 ,  2C088AA48 ,  2C088CA19 ,  2C088EB28 ,  2C088EB68 ,  2C088EB74

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 弾球遊技機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-211712   Applicant：株式会社藤商事
• 弾球遊技機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-294869   Applicant：タイヨーエレック株式会社