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J-GLOBAL ID:200903000844909808

フレキシブルコンテナバッグ解袋装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 小島 高城郎 ,  川成 靖夫 ,  河合 典子 ,  佐藤 卓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004208020
Publication number (International publication number):2004323115
Application date: Jul. 15, 2004
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】 粉体バッグを開袋する際の粉塵の飛散防止、動力及び人手の節減を実現するフレキシブルコンテナバッグ解袋装置を提供する。【解決手段】 解袋装置ケーシング(2)はホッパー(2A)とその上面に連設された中空フード(2B)とで構成され、中空フードは縦筒状外壁(2B1)とその内側上辺に連設された輪状の天板(2B2)と天板内周に連設された縦筒状内壁(2B3)により形成された空間部(2B4)とから構成され、中仕切りガイド板(3)は縦筒部(3A)とその下辺に連設されたガイド部(3B)から構成され、縦筒部を空間部内に位置せしめて粉塵同伴の上昇気流の外方縦流路(2B42)と内方縦流路(2B41)が構成され、粉体分配装置(4)は錐状に中空フードの中央下部に位置し、バッグ切断装置は、粉体分配装置より上方にて上向きのナイフを具備する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
フレキシブルコンテナバッグを切断するバッグ切断装置と、落下する粉体を堆積させるホッパーとを具備するフレキシブルコンテナバッグ解袋装置において、 解袋装置ケーシング(2)と、中仕切りガイド板(3)と、粉体分配装置(4)とを有し、 前記解袋装置ケーシング(2)は、前記ホッパー(2A)と、該ホッパー(2A)の上面に連設された中空フード(2B)とで構成され、該中空フード(2B)は、縦筒状外壁(2B1)と、該縦筒状外壁内の上辺に水平状態で連設された輪状の天板(2B2)と、該天板(2B2)の内周に該縦筒状外壁の高さ方向の略中央部に達するよう連設された縦筒状内壁(2B3)と、該縦筒状外壁、該天板及び該縦筒状内壁により該縦筒状外壁内の上方部分に形成された空間部(2B4)とから構成され、 前記中仕切りガイド板(3)は、縦筒部(3A)と該縦筒部の下辺に連設されたガイド部(3B)とから構成され、該縦筒部(3A)を前記空間部(2B4)内に位置せしめることで、該空間部(2B4)内に上端が連通している粉塵同伴の上昇気流の外方縦流路(2B42)と内方縦流路(2B41)とが形成され、 前記粉体分配装置(4)は、錐状に構成され、前記中空フード(2B)の中央下部に位置して配設され、該粉体分配装置(4)より上方に前記バッグ切断装置が設置されることを特徴とする フレキシブルコンテナバッグ解袋装置。
IPC (1):
B65B69/00
FI (1):
B65B69/00 101
F-Term (4):
3E058AA04 ,  3E058BA03 ,  3E058CA01 ,  3E058EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
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