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J-GLOBAL ID:200903000845138724

植物の活性材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996199673
Publication number (International publication number):1998025209
Application date: Jul. 10, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、霜や雪などによる枯れ等の被害や乾燥などから芝等の植物を守り、これによって肥料、農薬などの使用量を激減させ、コース管理人の人達は勿論のこと、プレーヤにとっても都合が良い。【解決手段】 トレハロースを使用した活性材を用いて、このトレハロースが持っている特徴の1つである、生物の細胞内に入り込み、細胞の構造変形を防止し、生物の耐寒性、特に凍結耐性に重要な役割を果たすという特徴と、人体に対して無害であるという特徴とを利用し、このトレハロースと、他の物質、例えばグリーントップ1号(テイーグランド、フェアウェイ用)、グリーントップ18号(グリーン用)、ミネランド、活性液、ミラネル活性液、アクアセーフGなどを使用する。
Claim (excerpt):
芝、茶等の植物に散布することにより植物を活性化させる活性材であって、前記活性材は、トレハロースの粉末、或はトレハロースを指定倍率で希釈した液であることを特徴とする植物の活性材。
IPC (3):
A01N 43/16 ,  C05G 5/00 ,  C07H 3/04
FI (3):
A01N 43/16 A ,  C05G 5/00 A ,  C07H 3/04

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