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J-GLOBAL ID:200903000849081573
電極基板とそれを用いた液晶素子、液晶表示素子、液晶表示装置と液晶プロジェクター
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997292904
Publication number (International publication number):1999133447
Application date: Oct. 24, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 液晶表示素子で、真に液晶層と接した時の反射防止の中心波長およびその時の反射率、さらには広い波長領域での反射防止効果が制御された透明電極基板を提供することである。【解決手段】 透明電極基板において、屈折率が1.4〜1.6の範囲にある透明基板上の一方の面にITO薄膜が形成され、前記ITO薄膜の屈折率が可視光域で1.65〜1.95、かつ前記ITO薄膜の光学膜厚が使用する光源光束の波長のほぼλ/2であることを特徴とする。また、透明基板上の一方の面にITO膜が形成され、かつ反対面に反射防止膜が形成され、前記反射防止膜は透明基板側より弗化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸化アルミニウムの順に積層され、反射防止条件のうちの反射波長が使用する光源光束の波長であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
屈折率が1.4〜1.6の範囲にある透明基板上の一方の面にITO薄膜が形成され、前記ITO薄膜の屈折率が可視光域で1.65〜1.95、かつ前記ITO薄膜の光学膜厚が使用する光源光束の波長のほぼλ/2であることを特徴とする電極基板。
IPC (5):
G02F 1/1343
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 318
, G09F 9/30 337
FI (5):
G02F 1/1343
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 318 A
, G09F 9/30 337
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