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J-GLOBAL ID:200903000852243223
連続鋳造における取鍋スラグ流出防止方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994279993
Publication number (International publication number):1996117934
Application date: Oct. 18, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 取鍋から溶鋼をタンディッシュに注入する際の取鍋スラグの流出を防止する。【構成】 連続鋳造機のレードルターレットまたはレードルカー上に設置された取鍋3から溶鋼1をタンディッシュに注入する連続鋳造における溶鋼注入工程において、溶鋼1の注入が終了する前段階で取鍋3を注入ノズル4が配置された側に1°〜10°傾動させると共に、注入ノズル4から不活性ガス6を1〜300L/minで吹込む。【効果】 スラブ品質の向上を図ることができる。
Claim (excerpt):
連続鋳造機のレードルターレットまたはレードルカー上に設置された取鍋から溶鋼をタンディッシュに注入する連続鋳造における溶鋼注入工程において、溶鋼の注入が終了する前段階で取鍋を注入ノズルが配置された側に1°〜10°傾動させると共に、注入ノズルから不活性ガスを1〜300L/minで吹込むことを特徴とする連続鋳造における取鍋スラグ流出防止方法。
IPC (3):
B22D 11/10 310
, B22D 11/10
, B22D 41/50 540
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