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J-GLOBAL ID:200903000852669964

骨折部固定プレート成形システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007071011
Publication number (International publication number):2007252903
Application date: Mar. 19, 2007
Publication date: Oct. 04, 2007
Summary:
【課題】骨プレート内のネジ孔と位置合わせした状態で、骨内に孔を容易にドリル加工するためのキットおよび成形用工具を提供する。【解決手段】取外し可能なガイド先端部は、骨折部固定プレートのネジ孔内に事前に組み付けられている。ガイド先端部は、骨プレート内に画定されたネジ孔の軸に沿って行うドリル加工を案内するドリルガイドと共に使用されてもよく、あるいは当該ドリルガイドなしで使用されてもよい。さらに、ガイド先端部は、横方向、縦方向および捻れ方向に、骨プレートを成形するための屈曲用工具と共に使用されてもよい。より詳細には、このような骨プレートに対する成形は、当該骨プレートが骨上に位置決めされている間、実行される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
骨折部固定プレート成形キットにおいて、 a)縦方向に配置された複数のネジ孔を含む、骨プレートと、 b)前記ネジ孔内に取外し可能に連結された、複数の取外し可能な管状要素と、 c)第1の成形用工具であって、 ハンドル部、および、 前記管状要素のうちの一つに係合するように、寸法設定され、かつ、成形された、端部分、 を有する、第1の成形用工具と、 d)第2の成形用工具であって、 ハンドル部、および、 前記管状要素のうちの他の一つに係合するように、寸法設定され、かつ、成形された、端部分、 を有する、第2の成形用工具と、 を含み、 前記第1および第2の成形用工具は、前記骨プレートを屈曲するように前記骨プレートに手動による力を印加するために、前記管状要素に係合可能である、 キット。
IPC (2):
A61B 17/58 ,  A61B 17/56
FI (2):
A61B17/58 310 ,  A61B17/56
F-Term (3):
4C060LL13 ,  4C060LL14 ,  4C060LL15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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