Pat
J-GLOBAL ID:200903000856734671

液体用移送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳野 隆生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002024890
Publication number (International publication number):2003227499
Application date: Feb. 01, 2002
Publication date: Aug. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 大型化することを抑制することができると共に、清掃作業を不要にしながらも、液体の定量移送が長期間に渡って良好に行える液体用移送装置を提供する点にある。【解決手段】 貯留部の液体を内部に取り込むための密閉容器7と、加圧空気を密閉容器内に供給するための空気供給管と、空気供給管からの空気圧により密閉容器7内に取り込まれた液体を特定箇所まで移送するための揚水管とを備え、密閉容器7内の揚水管の上部に一端が連通接続され、かつ、他端が密閉容器7の下部に連通された補助管11を設け、密閉容器7内の液体を密閉容器7の上部から取り入れて補助管11の下部開口部11Kに供給するための貯留量調節用管12を設けている。
Claim (excerpt):
貯留部に貯留された液体中に配置され、かつ、該液体を下方の取り込み口を介して内部に取り込むための密閉容器と、前記取り込み口を開閉する弁体と、空気供給装置から供給される加圧空気を前記密閉容器内に供給するための空気供給管と、前記空気供給管からの空気圧により前記密閉容器内に取り込まれた液体を特定箇所まで移送するために移送始端側が該密閉容器内の下部まで挿入された状態で配置した揚水管とを備え、前記密閉容器内の揚水管の上部に一端が連通接続され、かつ、他端が該密閉容器の下部に連通された補助管を設け、前記密閉容器内の液体を該密閉容器の上部から取り入れて前記補助管の下部開口部に供給するために該補助管の外径よりも大きな内径を有する有底筒状の貯留量調節用管をそれの内部に該補助管の下端から上部まで挿入した状態で配置してなる液体移送装置。
IPC (2):
F04F 1/06 ,  C02F 3/00
FI (2):
F04F 1/06 Z ,  C02F 3/00 F
F-Term (11):
3H079AA02 ,  3H079BB04 ,  3H079CC11 ,  3H079CC19 ,  3H079CC23 ,  3H079DD02 ,  3H079DD12 ,  3H079DD22 ,  3H079DD51 ,  4D027AB07 ,  4D027AB14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page