Pat

J-GLOBAL ID：200903000859568500

液冷却式電気機器の異常診断方法及び異常監視装置

Inventor： 須山 計▲のり▼ ,  大西 修一 ,  牧野 芳弘 ,  原 隆志 ,  宮本 晃男
Applicant, Patent owner： 関西電力株式会社 ,  三菱電機株式会社
Agent (1)： 高田 守
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993073318
Publication number (International publication number)：1994290962
Application date： Mar. 31, 1993
Publication date： Oct. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、低濃度の異常指標成分を高感度で検出し、これにより内部異常をより確実に早期に検出することを目的とするものである。【構成】 PFC液4に溶解している固体絶縁材料の分解生成物を選択的に吸着する活性炭11を充填した吸着剤収納容器10をPFC液4の循環路に設け、上記分解生成物を活性炭11に濃縮捕集し、捕集した分解生成物を定期的に分析して、内部異常を診断するようにした。

Claim (excerpt)：

不活性絶縁液体により冷却を行う液冷却式電気機器の異常診断方法において、上記不活性絶縁液体中に溶解している固体絶縁材料の分解生成物を、濃縮捕集した後に分析して、内部異常を診断することを特徴とする液冷却式電気機器の異常診断方法。

IPC (2)：

H01F 27/00 ,  H01F 27/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭64-110007
  
• 特開平4-145607
  
• 特開平4-186605