Pat
J-GLOBAL ID:200903000860359893

新規化合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993008548
Publication number (International publication number):1994040990
Application date: Jan. 21, 1993
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【構成】 一般式(I):【化1】[式中、Yは-CNまたは-C(O)A(式中、AはH、D、アルキル、-OR(式中、RはHまたはアルキル)、あるいは-NR1R2またはCR1R2R3(式中、R1、R2およびR3はHまたはアルキル))であり;ZはH、D、Yまたはアルキル、ハロゲン、ニトロ、アミノ、モノアルキルアミノまたはジアルキルアミノ、あるいはOR(式中RはHまたはアルキル)、あるいは、CR4R5R6(式中、R4、R5およびR6はHまたはF)]で表される新規化合物。【効果】 非常に強いタンパク質合成の抑制効果がある。
Claim (excerpt):
一般式(I):【化1】[式中、Yは-CNまたは【化2】(式中、AはH、D、1〜4個の炭素原子を有するアルキル、-OR(式中、RはHまたは1〜4個の炭素原子を有するアルキルである)、あるいは-NR1R2またはCR1R2R3(式中、R1,R2,およびR3は同種または異種であり且つHまたは1〜4個の炭素原子を有するアルキルである))であることができ;ZはH、D、Yまたは1〜4個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン、ニトロ、アミノ、モノアルキルアミノまたはジアルキルアミノ(なお、アルキル基は1〜4個の炭素原子を有する)、あるいはOR(式中RはHまたは1〜4個の炭素原子を有するアルキルであることができる)、あるいは、CR4R5R6(式中、R4、R5およびR6同種または異種であることができ且つHまたはFであることができる)であり;および薬理学的に適当であるこれらの塩類である]で表される、新規化合物。
IPC (25):
C07C 47/52 ,  A61K 31/12 ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/235 ,  A61K 31/275 ADU ,  A61K 31/335 ,  A61K 31/385 ,  A61K 31/425 ,  C07B 59/00 ,  C07C 49/86 ,  C07C 67/32 ,  C07C 69/76 ,  C07C 69/92 ,  C07C233/65 ,  C07C235/46 ,  C07C237/30 ,  C07C253/30 ,  C07C255/54 ,  C07C255/57 ,  C07C255/58 ,  C07D263/18 ,  C07D277/04 ,  C07D317/14 ,  C07D339/08

Return to Previous Page