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J-GLOBAL ID:200903000863140825

排気ガス微粒子浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992073978
Publication number (International publication number):1993280324
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 再生中断による燃え残りの微粒子がくすぶって高温のガスを放出したり、フィルタ容器が長時間高温状態になることによる危険を防止する。【構成】 エンジンは排気管2に接続され、排気微粒子の捕集状態ではバルブ14、17、18が破線の位置におかれる。微粒子が堆積したフィルタ5の再生時には、バルブ14、17、18を実線の再生位置に置き、バルブ23を開いてエアポンプ19からの空気を給気管21からフィルタ5へ送り、電気ヒータ13によって微粒子に着火させて再生燃焼を起こさせる。燃焼ガスは第2のバイパス管16へ抜ける。再生の途中でこの再生が停止すると、バルブ23を閉、バルブ22を開とし、バルブ17、18を破線の位置に置き、給気管20からフィルタ5へ再生燃焼とは逆向きに空気を供給して再生燃焼を吹き消す。空気に代えて排気ガスを流したり、再生燃焼と同方向でも流量が多ければ消火ができる。
Claim (excerpt):
排気ガスの排出経路の途中に設けられて排気ガス中に含まれている微粒子を捕集する捕集フィルタと、前記捕集フィルタに堆積している微粒子の再生燃焼を開始させるための着火手段と、再生燃焼を維持するために前記捕集フィルタに再生用ガスを供給する手段と、再生が停止するか或いは停止しようとしていることを示す再生の停止信号を検出する手段と、前記再生の停止信号が検出された時に前記捕集フィルタに対する再生用ガスの供給方向を反転させる手段とを備えていることを特徴とする排気ガス微粒子浄化装置。
IPC (2):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭52-050338

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