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J-GLOBAL ID:200903000866731867
発注指示カードの管理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991276625
Publication number (International publication number):1993089154
Application date: Sep. 27, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 部品使用後に部品から外され部品補充のために部品納入者に回送される発注指示カードの流通枚数を合理的に算出する方法、部品使用数が急変するときのカード枚数の増減のさせ方を合理的に決める方法、ならびにカード枚数が決められたときの在庫数をシュミレーションし、その当否の参考にする方法を開発する。【構成】 部品使用数を納入間隔毎にわけ、その使用予定数を満たす納品が行なわれるために必要な発注枚数とタイミングを算出する。そして発注残を算出し、さらに最大発注残を算出し、これから枚数を求める。部品使用数の急変時は枚数を規則的に増減させる。また発注と納入のタイムラグを組入れたシュミレーションを実施する。
Claim (excerpt):
部品納入者の部品納入時ごとに部品とともに部品使用者に納入され、納入部品の使用後の部品納入時に発注を指示するものとして該部品納入者に回送される発注指示カードの管理方法であり、該部品納入者からの部品納入間隔ごとに、該部品使用者がその間隔内に使用する予定の部品数を算出する使用予定数算出工程、該使用予定数算出工程で算出された予定数の部品を使用した後に該部品納入者に回送される発注指示カードの枚数を各部品納入時ごとに算出する回送枚数算出工程、該回送枚数算出工程で算出された枚数と、発注から納入までに要する部品納入回数とから各部品納入時における納入予定数を算出する納入予定数算出工程、該納入予定数算出工程で算出された納入予定数と該使用予定数算出工程で算出された使用予定数との差を各部品納入時ごとに累積する累積工程、該累積工程で算出された累積値を所定範囲と比較し、所定範囲外になったときに異常を表示する表示工程、とを有する発注指示カードの管理方法。
IPC (2):
G06F 15/24
, G06F 15/21 330
Patent cited by the Patent:
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