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J-GLOBAL ID:200903000871192478

シリアルデータ送受信方法及びシリアルデータ送受信機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人第一国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005151991
Publication number (International publication number):2006330968
Application date: May. 25, 2005
Publication date: Dec. 07, 2006
Summary:
【課題】 データ通信を行う機器が複数台接続されたシリアルバス上において、データ転送方式に見合ったデータ処理方法を事前に選択することによって、データ転送の高速化とCPUに対する負荷の低減を可能とするシリアルデータ送受信機器を提供する。【解決手段】 PC等のイニシエータ機器100とHDD等のターゲット機器101とが接続されたシリアルバス3上において、イニシエータ機器100には、ターゲット機器の種類、データ転送能力、対応プロトコル等の送受信情報を取得し解析する機器情報解析手段105と、ターゲット機器105のデータ転送方法に対して有効であると判断されたデータ処理手法を選択するデータ制御方法選択手段106とを備えている。ターゲット機器105からのデータ転送の順番は、選択されたデータ処理手法で予想される順となり、データ転送を高速化しCPUに対する負荷を低減させることができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
データ通信を行う機器が複数台接続されたシリアルバス上において、相手機器の種類、データ転送能力、対応プロトコル等の送受信情報を取得し解析する機器情報解析手段と、前記相手機器より受け取ったデータを処理するデータ処理手法を選択するデータ制御方法選択手段とを備え、前記送受信情報は前記相手機器のデータ転送方法についての情報を含んでおり、前記データ制御方法選択手段は、前記機器情報解析手段が取得し解析した前記送受信情報から得られた前記相手機器の前記データ転送方法に対して有効であると判断された前記データ処理手法を選択することを特徴とするシリアルデータ送受信機器。
IPC (1):
G06F 13/38
FI (1):
G06F13/38 350
F-Term (2):
5B077BA00 ,  5B077NN02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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