Pat
J-GLOBAL ID:200903000871965752

超高強度無収縮グラウト材及び超高強度無収縮グラウト材硬化体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008041177
Publication number (International publication number):2009196855
Application date: Feb. 22, 2008
Publication date: Sep. 03, 2009
Summary:
【課題】高い強度発現性を有し、水結合材比が18.0%以下の超高強度領域においても160N/mm2を超える圧縮強度を得ることが可能な超高強度無収縮グラウト材及び超高強度無収縮グラウト材硬化体を提供する。【解決手段】本発明の超高強度無収縮グラウト材は、エーライト含有量が60重量%以上かつ70重量%以下でありかつブレーン比表面積が4000cm2/g以上かつ6500cm2/g以下のセメントAと、ビーライト含有量が35重量%以上かつ60重量%以下でありかつブレーン比表面積が3000cm2/g以上かつ4000cm2/g以下のセメントBと、膨張材と、BET法による比表面積が1m2/g以上かつ20m2/g以下のシリカ質微粉末とからなる水硬性結合材と、最大粒径が1.2mm以下、絶乾密度が2.90g/cm3以上かつ吸水率が0.90%以下の人造高密度細骨材と、化学混和剤とを含有した。【選択図】なし
Claim (excerpt):
エーライト含有量が60重量%以上かつ70重量%以下でありかつブレーン比表面積が4000cm2/g以上かつ6500cm2/g以下のセメントAと、ビーライト含有量が35重量%以上かつ60重量%以下でありかつブレーン比表面積が3000cm2/g以上かつ4000cm2/g以下のセメントBと、膨張材と、BET法による比表面積が1m2/g以上かつ20m2/g以下のシリカ質微粉末とからなる水硬性結合材と、 最大粒径が1.2mm以下、絶乾密度が2.90g/cm3以上かつ吸水率が0.90%以下の人造高密度細骨材と、 化学混和剤とを含有してなることを特徴とする超高強度無収縮グラウト材。
IPC (5):
C04B 28/02 ,  C04B 22/14 ,  C04B 18/14 ,  C04B 20/00 ,  C04B 40/02
FI (6):
C04B28/02 ,  C04B22/14 D ,  C04B18/14 Z ,  C04B20/00 B ,  C04B20/00 Z ,  C04B40/02
F-Term (4):
4G112PA28 ,  4G112PB12 ,  4G112PD03 ,  4G112RA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特許第2653402号公報
  • 細骨材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-210339   Applicant:株式会社大林組
  • フェロアロイスラグの利用方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-091638   Applicant:日本重化学工業株式会社
Show all
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page