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J-GLOBAL ID:200903000872082960
プランジャポンプ用バルブ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富崎 元成 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997240273
Publication number (International publication number):1999062833
Application date: Aug. 22, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【目的】壊食現象を起こさないようにバルブ本体とバルブシートとの間の硬度差と対向面状態を適切にし、バルブ本体の表面粗さを適切にして、耐久時間を実質的に8倍にする。【構成】プランジャポンプのバルブ機構の壊食防止構造である。バルブ本体41は本体表層部47と本体内実部46とから形成され、バルブシート21はシート表層部25とシート内実部24とから形成され、本体表層部47とシート表層部25は互いに硬度が異なり、本体表層部47は平滑処理がなされている。本体表層部47は少なくともその一部がカニゼンメッキ層で形成されている。
Claim (excerpt):
シリンダ内で往復動するプランジャにより生じさせた高圧脈動流体の流路中に配置されて用いられ、バルブシートと前記バルブシートに対して可動なバルブ本体からなり弁構造を形成するプランジャポンプ用バルブであり、前記バルブ本体は本体表層部と本体内実部とから形成され、前記バルブシートはシート表層部とシート内実部とから形成され、前記本体表層部と前記シート表層部は互いに硬度が異なり、前記本体表層部は平滑処理がなされていることを特徴とするプランジャポンプ用バルブ。
IPC (2):
FI (2):
F04B 39/10 E
, F16K 25/04
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