Pat
J-GLOBAL ID:200903000874398832

ウェザストリップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996290326
Publication number (International publication number):1998129259
Application date: Oct. 31, 1996
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 比較的コンパクトな構成で内装トリムに対するシールリップの巻き込みや隙間が生じないウェザストリップを提供する。【解決手段】 本発明のウェザストリップ20は、中空状シール部21とU字状グリップ部23を一体成形して成り、中空状シール部21は、ドア・インナーパネルDIPの内面に圧接可能なようにU字状グリップ部22の頭部に一体成形され、一方、U字状グリップ部22は、U字状躯体部内に対設した複数個のリップ部24の先端部間でボディ・インナーパネルBIP 及びボディ・アウターパネルBOP の各取付け片を挟持可能に形成され且つU字状芯金部材23をインサート成形して剛性を高めて、U字状躯体部の車内側外側面から湾曲状の前記折り返し部27を有する内装トリム用シールリップ部26を突設して成るので、内装トリム用シールリップ部27の内装トリム周面に対する巻き込み、あるいは有害な隙間を生じることなく接触させることを可能にする。
Claim (excerpt):
中空状シール部(21)とU字状グリップ部(22)を一体成形して成るウェザストリップ(20)であって、前記中空状シール部(21)が、前記ドア・インナーパネル(DIP) の内面に圧接可能なように前記U字状グリップ部(22)の頭部に一体成形され、前記U字状グリップ部(22)が、そのU字状躯体部の両内側面から中央に向けて複数個のリップ部(24)を対設し且つU字状芯金部材(23)をインサート成形して剛性を高めて、前記各リップ部(24)の先端部間でボディ・インナーパネル(BIP)及びボディ・アウターパネル(BOP)の各取付け片を挟持可能に形成され、且つ前記U字状躯体部の車内側外側面から湾曲状の折り返し部(27) を有する内装トリム用シールリップ部(26) を突設して成ることを特徴とするウェザストリップ(20)。
IPC (3):
B60J 5/00 501 ,  B60J 5/10 ,  B60R 13/06
FI (3):
B60J 5/00 501 G ,  B60J 5/10 Z ,  B60R 13/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page