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J-GLOBAL ID:200903000874759347
熱硬化性粉体塗料の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997238755
Publication number (International publication number):1999080604
Application date: Sep. 04, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】仕上がり外観及び性能に優れた塗膜が形成できる熱硬化性粉体塗料の製造方法。【解決手段】下記成分(A)下記ラジカル重合性不飽和モノマー成分(配合量は(a)〜(c)単量体の総合計量換算による) (a)イソシアネート基含有ビニル系単量体 2〜15重量% (b)グリシジル基含有ビニル系単量体 20〜50重量% (c) 上記した以外のその他のラジカル重合性ビニル系単量体 35〜78重量%のラジカル共重合体、及び(B)酸無水物及び/又はポリカルボン酸化合物の架橋剤を必須成分として含有する熱硬化性粉体用樹脂を(C)溶剤(配合量は(a)〜(c)溶剤の総合計量換算による) (a)t-ブタノール 50〜100重量% (b)ジオキサン 0〜50 重量% (c)上記以外の溶剤 0〜20 重量%に溶解したものを真空凍結乾燥法を用いて粉体塗料化することを特徴とする熱硬化性粉体塗料の製造方法。
Claim (excerpt):
下記成分(A)下記ラジカル重合性不飽和モノマー成分(配合量は(a)〜(c)単量体の総合計量換算による) (a)イソシアネート基含有ビニル系単量体 2〜15重量% (b)グリシジル基含有ビニル系単量体 20〜50重量% (c) 上記した以外のその他のラジカル重合性ビニル系単量体 35〜78重量%のラジカル共重合体、及び(B)酸無水物及び/又はポリカルボン酸化合物の架橋剤を必須成分として含有する熱硬化性粉体用樹脂を (C)溶剤(配合量は(a)〜(c)溶剤の総合計量換算による) (a)t-ブタノール 50〜100重量% (b)ジオキサン 0〜50 重量% (c)上記以外の溶剤 0〜20 重量%に溶解したものを真空凍結乾燥法を用いて粉体塗料化することを特徴とする熱硬化性粉体塗料の製造方法。
IPC (4):
C09D 5/03
, C08J 3/12 CEY
, C09D163/00
, C09D175/04
FI (4):
C09D 5/03
, C08J 3/12 CEY Z
, C09D163/00
, C09D175/04
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