Pat
J-GLOBAL ID:200903000875717869

空気入りタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002376063
Publication number (International publication number):2004204100
Application date: Dec. 26, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】初期性能としての耐摩耗性を向上させると共に、走行初期から末期までの間におけるグリップ性能や乗り心地性の低下を、より高いレベルで抑制し得る空気入りタイヤを提供すること。【解決手段】ラジアル方向外側に配置されたキャップゴム層とラジアル方向内側に配置されたベースゴム層の二層を含むトレッド部を有する空気入りタイヤにおいて、前記トレッド部のベースゴム層に、窒素吸着比表面積130〜160m2/g及びジブチルフタレート吸油量120〜160ミリリットル/100gのコロイダル特性を有するカーボンブラックを含むゴム組成物を用いてなる空気入りタイヤである。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ラジアル方向外側に配置されたキャップゴム層とラジアル方向内側に配置されたベースゴム層の二層を含むトレッド部を有する空気入りタイヤにおいて、前記トレッド部におけるベースゴム層に、窒素吸着比表面積130〜160m2/g及びジブチルフタレート吸油量120〜160ミリリットル/100gのコロイダル特性を有するカーボンブラックを配合したゴム組成物を用いたことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (4):
C08L21/00 ,  B60C1/00 ,  B60C11/00 ,  C08K3/04
FI (4):
C08L21/00 ,  B60C1/00 A ,  B60C11/00 B ,  C08K3/04
F-Term (23):
4J002AC021 ,  4J002AC031 ,  4J002AC061 ,  4J002AC071 ,  4J002AC081 ,  4J002AC091 ,  4J002AE052 ,  4J002BB181 ,  4J002BB241 ,  4J002BP011 ,  4J002DA036 ,  4J002DE149 ,  4J002DJ019 ,  4J002DJ039 ,  4J002EJ038 ,  4J002EN078 ,  4J002EV167 ,  4J002EV347 ,  4J002FD019 ,  4J002FD022 ,  4J002FD078 ,  4J002FD157 ,  4J002GN01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
Show all

Return to Previous Page