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J-GLOBAL ID:200903000875808767

眼鏡用プラスチックレンズの生産システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995104000
Publication number (International publication number):1996294977
Application date: Apr. 27, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 生産ラインの通信システム系をシンプルにし、トラブル発生率を下げ、トラブルが発生した場合でも他工程への影響を最小限にできると共に、最小限のシステム開発・構成費用、低いランニングコストを実現できる生産システムを提供する。【構成】 処方データに基づく、眼鏡用プラスチックレンズの加工及び生産管理に必要な全てのデータを、二次元バーコードで表わした作業票をレンズまたはその移送体と共に流動させ、各工程において該二次元バーコードをスキャナーで読み取って加工に必要なデータを取得して必要な加工を行なうことを特徴とする眼鏡用プラスチックレンズの生産システム。【効果】 通信システム系がシンプルになるため、トラブルの発生率が低く、また仮に一部にトラブルが発生しても、他の部分はそれに影響されることなく通常の稼働ができるので、稼働率を大幅に向上させることができる。
Claim (excerpt):
顧客の処方データに基づき光または熱硬化性プラスチック素材によりその処方データに対応する眼鏡用レンズを成形する眼鏡用プラスチックレンズの生産システムにおいて、レンズの種類、度数等の当該レンズの成形に必要な加工データおよび管理上のデータを二次元バーコードで表わした作業票をレンズまたはその移送体と共に流動させ、レンズ成形工程、ハードコーティング工程、染色工程、反射防止膜蒸着工程を一貫または処方に基づき選択経由させてレンズを形成することを特徴とする眼鏡用プラスチックレンズの生産システム。
IPC (5):
B29D 11/00 ,  B29C 69/00 ,  G02C 7/06 ,  B29K101:10 ,  B29L 11:00
FI (3):
B29D 11/00 ,  B29C 69/00 ,  G02C 7/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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