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J-GLOBAL ID:200903000879520083

フライアッシュを使用した樋内の残溶銑の保温方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 中前 富士男 ,  原崎 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003174887
Publication number (International publication number):2005008958
Application date: Jun. 19, 2003
Publication date: Jan. 13, 2005
Summary:
【課題】樋内の残溶銑を安価に長時間に渡って保温することが可能なフライアッシュを使用した樋内の残溶銑の保温方法を提供する。【解決手段】排ガスから捕集されるフライアッシュを調湿する第1工程と、調湿したフライアッシュを樋内の残溶銑上のスラグ表面上に投入しフライアッシュでスラグ表面を覆う断熱層を形成し、フライアッシュ中に混入している可燃物を燃焼させて該残溶銑の保温を行う第2工程とを有し、フライアッシュ中の可燃物の総量を炭素換算で5〜55重量%に調整する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
排ガスから捕集されるフライアッシュを調湿する第1工程と、 調湿した前記フライアッシュを樋内の残溶銑上のスラグ表面上に投入し該フライアッシュで該スラグ表面を覆う断熱層を形成し、該フライアッシュ中の可燃物を燃焼させて該残溶銑の保温を行う第2工程とを有することを特徴とするフライアッシュを使用した樋内の残溶銑の保温方法。
IPC (1):
C21B7/14
FI (1):
C21B7/14 302
F-Term (1):
4K015EC00

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