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J-GLOBAL ID:200903000880125813

多色画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992073379
Publication number (International publication number):1993232819
Application date: Feb. 25, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 2成分現像剤を収容した現像器において、穂切りを効率よく実施することによって像担持体に対する現像器の許容配置範囲を拡大することができ、装置構成の自由度を増し、延いては装置の小型化を達成する。【構成】 穂切り時にはマグネットローラ41を矢印C方向に回転して停止させ、更に、現像スリーブ5Mを同じく矢印C方向に回転させる。それによって、例えN1 極に現像剤が付着したとしても、反発極N2 極の効果によって現像剤がこれ以上現像スリーブ5Mの回転方向に汲み上げられることはなく、矢印a方向へと落下し、現像スリーブ5Mへの現像剤の供給が断たれる。従って、現像スリーブ5Mの回転を持続することにより「穂切り」が完了する。
Claim (excerpt):
潜像が形成される像担持体と、磁性キャリア及び非磁性トナーを有した2成分現像剤を収容し、この現像剤を像担持体へと担持し搬送して前記像担持体上の潜像をトナー像とするべく前記像担持体の回りに固定配置された少なくとも一つの現像器とを有した画像形成装置において、前記現像剤担持体は内部にマグネットローラを備えた現像スリーブとされ、現像器が穂切りを行う際には、現像スリーブ内のマグネットローラが現像スリーブの穂切り時の回転方向と同一方向に所定角度だけ回転して停止することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/09 ,  G03G 15/01 113
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-009439
  • 特開昭61-115546

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