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J-GLOBAL ID：200903000882793910

高速衝突反応法

Inventor： 三武 一利 ,  三宅 文則 ,  安田 文夫 ,  矢崎 達雄 ,  戸田 徳
Applicant, Patent owner： 株式会社ジーナス ,  白水化学工業株式会社
Agent (1)： 小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997357803
Publication number (International publication number)：1998323556
Application date： Dec. 25, 1997
Publication date： Dec. 08, 1998
Summary：

【要約】【課題】 2種以上の原料流体を高速で衝突させ、それらを瞬間的に反応させることにより、反応を均一にしかも効率よく行なうことができ、好ましくは反応生成物をサブミクロンレベルで微分散した流体として得ることのできる方法および装置を提供すること。【解決手段】 相互に反応性を有する2種以上の物質を流動状態で夫々異なる流路から供給し、これらを4m/sec以上の流速で高速衝突させて反応させることにより、混合と反応を瞬間的に進める。

Claim (excerpt)：

相互に反応性を有する2種以上の液状および/または気体状の物質を夫々異なる流路から供給し、これらを高速で衝突させて反応させることを特徴とする高速衝突反応法。

IPC (2)：

B01J 10/00 103 ,  B01J 19/26

FI (2)：

B01J 10/00 103 ,  B01J 19/26