Pat
J-GLOBAL ID:200903000883292630
脱臭装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小塩 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998226162
Publication number (International publication number):2000051342
Application date: Aug. 10, 1998
Publication date: Feb. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 吸着剤の絶対量を確保して優れた脱臭性能を発揮すると共に、特定波長の光を照射することによって吸着剤の吸着性能を再生することができ、光源の破損や破損によるトラブルが少なくて耐久性に優れ、吸着・脱臭性能を長期にわたって保持することが可能な脱臭装置を提供する。【解決手段】 吸着剤と共に光触媒を含むフィルター10を空気調整装置の通気孔40内に配設すると共に、その一部10aを装置外部に露出させ、このフィルター10の露出部分10aに、光源30から特定波長を含む光を照射して光触媒を活性化し、吸着剤に吸着した臭気成分を分解除去することによって吸着剤の吸着・脱臭性能を再生する。
Claim (excerpt):
吸着剤を含むフィルターを備え、各種空気調整装置の通気孔に取付けられて通気孔内を通過する空気中に含まれる臭気成分を吸着して脱臭する脱臭装置において、前記フィルターは、吸着剤と共に光触媒を含み、一部が装置外部に露出した状態に通気孔の内部に配設されていると共に、前記フィルターの露出部分に光触媒を活性化する波長を含む光を照射する光源を備えていることを特徴とする脱臭装置。
IPC (8):
A61L 9/16
, A61L 9/00
, A61L 9/18
, B01D 53/04
, B01D 53/38
, B01D 53/81
, F24F 3/16
, F24F 13/02
FI (7):
A61L 9/16 D
, A61L 9/00 C
, A61L 9/18
, B01D 53/04 A
, F24F 3/16
, F24F 13/02 Z
, B01D 53/34 116 B
F-Term (39):
3L053BD03
, 3L080AE05
, 4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ04
, 4C080JJ05
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM05
, 4C080QQ15
, 4D002AB02
, 4D002BA04
, 4D002BA14
, 4D002CA07
, 4D002DA41
, 4D002DA45
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D002FA01
, 4D002GA01
, 4D002GB08
, 4D002GB12
, 4D002HA01
, 4D012CA09
, 4D012CA10
, 4D012CA12
, 4D012CB03
, 4D012CB13
, 4D012CD05
, 4D012CE03
, 4D012CF10
, 4D012CG01
, 4D012CG04
, 4D012CG05
, 4D012CG06
, 4D012CH01
, 4D012CH05
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