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J-GLOBAL ID:200903000887083865
汚泥の焼結処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
岡田 英彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996222471
Publication number (International publication number):1998057990
Application date: Aug. 23, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 原料汚泥の性状に対応して好適な焼結処理条件下で汚泥の焼結処理を行なうことができる装置を提供すること。【解決手段】 本発明の汚泥の焼結処理装置1は、汚泥を乾燥および焼結させるための強制燃焼炉2であって外部から酸素ガスを供給するための酸素ガス供給機構を有しており、供給された酸素ガスによって燃焼室11の温度の調整がなされることを特徴とする強制燃焼炉2と、外部から不活性ガスを供給するための不活性ガス供給機構を有しており、前記強制燃焼炉2の燃焼室11から排出された汚泥処理物を該不活性ガス雰囲気において冷却し得ることを特徴とする冷却室3とを備えていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
汚泥を焼結処理するための装置において、汚泥を乾燥および焼結させるための強制燃焼炉であって外部から酸素ガスを供給するための酸素ガス供給機構を有しており、供給された酸素ガスによって燃焼室内温度の調整がなされることを特徴とする強制燃焼炉と、外部から不活性ガスを供給するための不活性ガス供給機構を有しており、前記強制燃焼炉の燃焼室から排出された汚泥処理物を該不活性ガス雰囲気において冷却し得ることを特徴とする冷却室と、を備えている汚泥の焼結処理装置。
IPC (5):
C02F 11/00
, B09B 3/00
, F23G 5/20 ZAB
, F23G 7/00 ZAB
, F23G 7/00 104
FI (5):
C02F 11/00 N
, F23G 5/20 ZAB A
, F23G 7/00 ZAB
, F23G 7/00 104 Z
, B09B 3/00 303 Z
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