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J-GLOBAL ID：200903000890771535

生物濾過装置の運転方法

Inventor： 北川 幹夫 ,  石田 浩昭
Applicant, Patent owner： 栗田工業株式会社
Agent (1)： 福田 武通 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993211072
Publication number (International publication number)：1995047383
Application date： Aug. 04, 1993
Publication date： Feb. 21, 1995
Summary：

【要約】【目的】 上向流式、又は下向流式生物濾過装置において、逆洗後の通水再開時、処理水の水質の悪化を防止する。【構成】 微生物を付着した濾材による濾層12を処理槽11中に設け、上記濾層に原水を所定の通水線速度で通水して処理する生物濾過装置の運転方法において、濾層を逆洗して通水を再開する際、通水線速度を所定の設定値よりも下げ、段階的に増加させて所定の設定値にする。

Claim (excerpt)：

微生物を付着した濾材による濾層を処理槽中に設け、上記濾層に原水を所定の通水線速度で通水して処理する生物濾過装置の運転方法において、濾層を逆洗して通水を再開する際、通水線速度を所定の設定値よりも下げ、段階的に増加させて所定の設定値にすることを特徴とする生物濾過装置の運転方法。

IPC (4)：

C02F 3/06 ZAB ,  B01D 24/00 ,  B01D 24/46 ,  B01D 29/62

FI (4)：

B01D 29/08 520 B ,  B01D 29/08 530 C ,  B01D 29/08 540 A ,  B01D 23/24 Z