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J-GLOBAL ID：200903000893649870

制御特性調整装置、需給調整システム、電力需給調整システム、制御特性調整方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor： 白土 雅浩 ,  青木 貴
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社 ,  ニッテツ北海道制御システム株式会社
Agent (1)： 國分 孝悦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003053936
Publication number (International publication number)：2004265068
Application date： Feb. 28, 2003
Publication date： Sep. 24, 2004
Summary：

【課題】制御対象の装置を制御するのに最適な制御特性を高速に、且つ確実に設定することができるようにする。【解決手段】最適性を無視して作成した電力制御特性線111の変曲点を境界とした複数のポリゴン構造体P1、P11〜P15、P21〜P25を形成し、上記形成したポリゴン構造体の属性情報と、上記ポリゴン構造体の選択に関わる所定の制御条件とに基づいて、上記複数のポリゴン構造体の中から2つのポリゴン構造体P11、P24を選択し、上記複数のポリゴン構造体の面積の差分が0となるように、上記選択した2つのポリゴン構造体P11、P24に係わる区間Xを決定することにより、最適な電力制御特性を高速に、且つ確実に設定することができるようにする。【選択図】 図11

Claim (excerpt)：

制御対象の装置の動作を制御するための制御特性を調整する制御特性調整装置であって、 上記制御対象の装置の能力を含む所定の制御条件に従って初期制御特性線を作成する初期制御特性線作成手段と、 上記初期制御特性線作成手段により作成された初期制御特性線と、上記制御対象の装置に対する動作制御の目標となる所定の制御目標線とで囲まれる領域を複数に分割して、複数のポリゴン構造体を形成するポリゴン構造体形成手段と、 上記ポリゴン構造体形成手段により形成された複数のポリゴン構造体の属性を定義するポリゴン構造体属性定義手段と、 上記ポリゴン構造体属性定義手段により定義された複数のポリゴン構造体における各々のポリゴン構造体の属性と、予め設定した所定の選択条件とに基づいて、上記複数のポリゴン構造体の中から少なくとも2つのポリゴン構造体を選択するポリゴン構造体選択手段と、 上記ポリゴン構造体形成手段により形成された複数のポリゴン構造体の面積極性がゼロになるように、上記ポリゴン構造体選択手段により選択された各々のポリゴン構造体の属性を変更し、その変更結果に合わせて上記初期制御特性線を調整する制御特性線調整手段とを有することを特徴とする制御特性調整装置。

IPC (2)：

G05B13/02 ,  H02J3/00

FI (3)：

G05B13/02 K ,  H02J3/00 G ,  H02J3/00 K

F-Term (13)：

5G066AA02 ,  5G066AA05 ,  5G066AE01 ,  5G066AE05 ,  5G066AE09 ,  5H004GA36 ,  5H004GB06 ,  5H004HA14 ,  5H004JA03 ,  5H004JB01 ,  5H004KC06 ,  5H004KC12 ,  5H004LA12