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J-GLOBAL ID:200903000899969087

両軸受型リール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998211171
Publication number (International publication number):2000041546
Application date: Jul. 27, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】側板のフレームに対する取り付け作業性の向上、並びに外観の向上を図ると共に、釣糸の引っ掛かりをなくして、握持保持性の向上が図れる両軸受型リールを提供することを目的とする。【解決手段】両軸受型リール1は、竿取り付け部を有するフレーム2と、このフレームに対向するように装着される側板3a,3bとを具備したリール本体4を備え、側板3a,3b間に釣糸を巻回するスプール6aを回転可能に支持すると共に、スプールを巻取り回転する巻取り駆動機構20をフレームの一側部側に備えている。そして、巻取り駆動機構20が設けられる側のフレーム2bに装着される側板3bの表面から突出するように突出部15bを設け、この突出部の外周に抜け止め部材80,81を係合させて側板3bを抜け止め固定する。
Claim (excerpt):
竿取り付け部を具備したフレームと、このフレームに対向するように装着される側板とを具備したリール本体を備え、前記側板間に釣糸を巻回するスプールを回転可能に支持すると共に、前記スプールを巻取り回転する巻取り駆動機構を前記フレームの一側部側に設けた両軸受型リールにおいて、前記巻取り駆動機構が設けられる側のフレームに装着される側板の表面から突出する突出部を設け、この突出部の外周に抜け止め部材を係合させて前記側板を抜け止め固定したことを特徴とする両軸受型リール。
F-Term (1):
2B108EB06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開平3-216138
  • スピニングリールの糸よれ除去機構
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-155742   Applicant:株式会社シマノ
  • 魚釣用電動リール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-333680   Applicant:ダイワ精工株式会社
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Cited by examiner (2)

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