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J-GLOBAL ID:200903000901090675
プロピレンオキサイドの製造方法。
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003059601
Publication number (International publication number):2004269379
Application date: Mar. 06, 2003
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】過酸化水素を媒体とし、ニトリル溶媒を用いて、結晶性チタノシリケートを触媒として連続反応器を用いてプロピレンのエポキシ化反応を行い、プロピレンオキサイドを製造する方法であって、プロピレンを液で連続反応器に供給することにより、効率的にプロピレンオキサイドを製造する方法を提供する。【解決手段】過酸化水素を媒体とし、ニトリル溶媒を用いて、結晶性チタノシリケートを触媒として連続反応器を用いてプロピレンのエポキシ化反応を行い、プロピレンオキサイドを製造する方法であって、プロピレンを液で連続反応器に供給するプロピレンオキサイドの製造方法。好ましい具体例として、予めプロピレンをニトリル溶媒に溶解させた後、プロピレンを連続反応器に供給する場合、ニトリル溶媒がアセトニトリル溶媒である場合等をあげることができる。【選択図】 なし
Claim 1:
過酸化水素を媒体とし、ニトリル溶媒を用いて、結晶性チタノシリケートを触媒として連続反応器を用いてプロピレンのエポキシ化反応を行い、プロピレンオキサイドを製造する方法であって、プロピレンを液で連続反応器に供給するプロピレンオキサイドの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
4C048AA01
, 4C048BB02
, 4C048CC01
, 4C048XX02
, 4H039CA63
, 4H039CC40
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