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J-GLOBAL ID:200903000903696562

通信ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992330813
Publication number (International publication number):1994177568
Application date: Dec. 11, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 架に挿脱可能に装着する強制冷却構造の通信ユニットに関し、電源部の冷却性が良いこと、電源部の保守点検が容易なこと、通信機器の前面側に配線する外部同軸ケーブルの配線作業が容易なことを目的とする。【構成】 放熱モジュール110 と、放熱モジュール110 の上面及び下面に密着して挟持する上下一対のベース板120 と、上部のベース板120 の表面に密接して装着する上主回路部130 と、下部のベース板120 の表面に密接して装着する下主回路部140 と、一対のベース板120 間に放熱モジュール110 に並列して装着する電源部300 と、電源ケース330 の前側板及び後側板のそれぞれに設けた通風孔と、放熱モジュール110 に対応した個所に前部ファン230 が並列したユニット表面板210 と、電源部後部及び放熱モジュール110 の後部に後部ファン240 が並列して取着されたユニット後面板220 とを備えた構成とする。
Claim 1:
ユニット表面板,ユニット後面板, 左右一対のユニット側板及びユニット上・下カバーよりなる筐体と、該筐体に収容する上・下主回路部及び電源部と、該筐体の前部に装着する前部ファンと、該筐体の後部に装着する後部ファンとを備え、架に挿脱可能に装着する通信ユニットにおいて、前後方向に走行する複数の放熱フインを有する放熱モジュール(110) と、該放熱モジュール(110) の上面及び下面に密着して該放熱モジュール(110) を上下方向から挟持し、ユニット上カバー(180) に平行に該筐体内に装着される上下一対のベース板(120) と、上部の該ベース板(120) の表面に、ケース底板を密接して装着する上主回路部(130) と、下部の該ベース板(120) の表面に、ケース底板を密接して装着する下主回路部(140) と、一対の該ベース板(120) 間に該放熱モジュール(110) に並列して装着する、電源ケース(330) に収容されてなる電源部(300) と、該電源ケース(330) の前側板及び後側板にそれぞれ設けた通風孔と、該電源部(300) の前部の通風孔に対向して開口(212) を有し、該放熱モジュール(110) に対応した個所に前部ファン(230) が並列して取着されてなるユニット表面板(210) と、該電源部後部及び該放熱モジュール(110) の後部に対向する位置に、後部ファン(240) が並列して取着されてなるユニット後面板(220) とを備え、それぞれの該ベース板(120) に着脱可能に固着した該ユニット表面板(210) ,後部ファン(240) に、左右一対のユニット側板(510,520) がそれぞれ着脱自在に固着されることで、該ユニット表面板(210),ユニット後面板(220) 及び左右一対の該ユニット側板(510,520) が、枠形に組立られてなることを特徴とする通信ユニット。
IPC (2):
H05K 7/20 ,  H04B 1/036

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