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J-GLOBAL ID:200903000904315244

水タンクの除染装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997277295
Publication number (International publication number):1999118993
Application date: Oct. 09, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 水タンク内に堆積したクラッドを、水タンク内の水を除去することなしに能率的に除去できるようにする。【解決手段】 クラッド混合水が貯溜されるサプレッションチェンバ8の内壁に沿って移動させてクラッドを吸引除去するための吸引ノズル装置12と、吸引ノズル装置12に吸引管13を介して接続された吸引ポンプと、吸引ポンプに接続された水処理装置とからなり、吸引ノズル装置12が、支持プレート19に所要の間隔を有して鉛直に備えられ且つ互に逆方向に回転可能な少なくとも一対の回転ブラシ22,23と、回転ブラシ22,23の全体外周を所要の高さで包囲する包囲板32と、包囲板32の下部に備えた外周ブラシ33と、回転ブラシ22,23が最も接近した外周位置から回転によって互に離反する側の位置において吸引管13に連通するよう支持プレート19に形成した吸引口34とを備えた。
Claim (excerpt):
クラッド混合水が貯溜される水タンクの内壁に沿って移動させて内壁に堆積したクラッドを吸引除去するための吸引ノズル装置と、該吸引ノズル装置に吸引管を介して接続された吸引ポンプと、該吸引ポンプに接続された水処理装置とからなる水タンクの除染装置であって、前記吸引ノズル装置が、支持プレートに所要の間隔を有して鉛直に備えられ且つ互に逆方向に回転可能な少なくとも一対の回転ブラシと、該回転ブラシの全体外周を所要の高さで包囲するよう支持プレートに固定した包囲板と、該包囲板の下部に備えた外周ブラシと、前記対をなして回転する回転ブラシが最も接近した外周位置から回転によって互に離反する側の位置において前記吸引管に連通するよう支持プレートに形成した吸引口と、を備えたことを特徴とする水タンクの除染装置。
IPC (2):
G21F 9/28 541 ,  G21F 9/28 ZAB
FI (2):
G21F 9/28 541 B ,  G21F 9/28 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭57-108700
  • 特開昭57-108700
  • 取水路用貝除去装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-168915   Applicant:日本鋼管株式会社, 東京電力株式会社

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