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J-GLOBAL ID：200903000907612126

物体検出装置

Inventor： 牧戸 知史 ,  田中 雄一
Applicant, Patent owner： 株式会社豊田中央研究所
Agent (2)： 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004013668
Publication number (International publication number)：2005207839
Application date： Jan. 21, 2004
Publication date： Aug. 04, 2005
Summary：

【課題】パルスの未検出が高い頻度で生ずる場合においても高精度かつ短時間で物体までの距離を測定する。【解決手段】空間に観測用信号を繰り返し送信し、空間から受信された受信信号から測定対象物によって反射された観測用信号を検出し、観測用信号の送信時刻と観測用信号の受信時刻との時間差がパルス幅に変調されたPWM信号を生成するPWM信号生成回路20aを含み、PWM信号生成回路20aでは、PWM信号がセット状態とされてから所定時間が経過するとPWM信号を強制的にリセット状態とし、観測用信号の送信時刻と観測用信号の受信時刻との時間差に基づいて測定対象物までの距離を求める物体検出装置。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

空間に観測用信号を繰り返し送信し、空間から受信された受信信号から測定対象物によって反射された観測用信号を検出することにより、観測用信号の送信時刻と観測用信号の受信時刻との時間差に基づいて測定対象物までの距離を求める物体検出装置であって、 前記観測用信号の送信時刻と前記観測用信号の受信時刻との時間差がパルス幅に変調されたPWM信号を生成するPWM信号生成回路を含み、 前記PWM信号生成回路では、PWM信号がセット状態とされてから所定時間が経過すると当該PWM信号を強制的にリセット状態とすることを特徴とする物体検出装置。

IPC (2)：

G01S13/10 ,  G01V3/12

FI (2)：

G01S13/10 ,  G01V3/12 A

F-Term (9)：

2G005DA04 ,  5J070AB01 ,  5J070AC04 ,  5J070AF03 ,  5J070AF05 ,  5J070AH14 ,  5J070AH33 ,  5J070AH40 ,  5J070AK28

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 近距離レーダ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-041974   Applicant：有限会社マイクロウェーブラボ