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J-GLOBAL ID:200903000908497487

エレベータかご室の救出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高田 守 ,  高橋 英樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004250250
Publication number (International publication number):2006062860
Application date: Aug. 30, 2004
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】 構造が簡単で、安全性の向上と設置スペースを小さくできるエレベータかご室の救出装置を得る。【解決手段】 エレベータの故障時に故障かご2内の乗客を隣の救出かご1で救出するものにおいて、救出かご及び故障かごのかご室側部に互いに対向するように設置され、救出時に互いに開かれる救出口扉9、19と、救出かご1の救出口扉9側のかご床3内に引き出し可能に格納された渡し板4と、救出かごのかご床側面に設けられ、常時は格納された渡し板の前面を開閉自在に塞ぐ蓋体5と、救出かごの救出口扉に設けられ、かご室内から操作されて救出かごの救出口扉を解錠・施錠するロック装置6と、ロック装置と蓋体との間に設けられ、救出かごの救出口扉の解錠・施錠動作と連動して蓋体を開閉動作させる連結機構11a、11b、12、5cとを備える。【選択図】 図4
Claim 1:
エレベータの故障時に故障かご内の乗客を隣の救出かごで救出するエレベータかご室の救出装置において、 救出かご及び故障かごのかご室側部に互いに対向するように設置され、救出時に互いに開かれる救出口扉と、 前記救出かごの救出口扉側のかご床内に引き出し可能に格納された渡し板と、 前記救出かごのかご床側面に設けられ、常時は前記格納された渡し板の前面を開閉自在に塞ぐ蓋体と、 前記救出かごの救出口扉に設けられ、かご室内から操作されて救出かごの救出口扉を解錠・施錠するロック装置と、 前記ロック装置と前記蓋体との間に設けられ、前記救出かごの救出口扉の解錠・施錠動作と連動して前記蓋体を開閉動作させる連結機構と、 を備えたことを特徴とするエレベータかご室の救出装置。
IPC (1):
B66B 5/00
FI (1):
B66B5/00 C
F-Term (3):
3F304CA12 ,  3F304DA17 ,  3F304DA18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • エレベータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-275324   Applicant:株式会社東芝

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