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J-GLOBAL ID：200903000911182950

排プラスチック中の塩ビ検出装置

Inventor： 木下 正生 ,  松岡 喜一 ,  長井 健一
Applicant, Patent owner： 日立造船株式会社
Agent (1)： 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992161251
Publication number (International publication number)：1994003347
Application date： Jun. 19, 1992
Publication date： Jan. 11, 1994
Summary：

【要約】【目的】 ポリ塩化ビニル製廃棄物を他の種類のプラスチック廃棄物から分別して処理できるように、排プラスチック中のポリ塩化ビニルの存否を短時間で確実に調べることができる塩ビ検出装置を提供する。【構成】 上端部に吸引パイプを備えた垂直筒状の囲い壁と、囲い壁内に配置された発熱体と、囲い壁内の吸引路上に配置されたHCl検出センサとを具備してなる排プラスチック中の塩ビ検出装置である。

Claim (excerpt)：

上端部に吸引パイプを備えた垂直筒状の囲い壁と、囲い壁内に配置された発熱体と、囲い壁内の吸引路上に配置されたHCl検出センサとを具備してなる排プラスチック中の塩ビ検出装置。

IPC (2)：

G01N 31/12 ,  G01N 33/44