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J-GLOBAL ID:200903000915854198

テトラゾール-5-カルボン酸誘導体の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994517630
Publication number (International publication number):1996506332
Application date: Feb. 01, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】構造式(1)[式中、R1はC1-6アルキル、所望により置換されていてもよいフェニルまたは所望により置換されていてもよいフェニルC1-6アルキルを意味する]で示される化合物またはその水和物もしくは溶媒和物の製法てあって、構造式(II):M+N3-[式中、Mはアルカリ金属原子を意味する]で示されるアジドを、構造式(III):NCCO2R1[式中、R1は構造式(I)における記載と同意義である]で示される化合物と反応させ、構造式(IV)[式中、R1は構造式(I)における記載と同意義であり、Mは構造式(II)の記載と同意義である]で示される中間体の塩を形成させ、つづいて塩(IV)を遊離テトラゾール(I)にまたはその水和物もしくは溶媒和物に変換することからなる製法。
Claim (excerpt):
構造式(I):[式中、R1はC1-6アルキル、所望により置換されていてもよいフェニルまたは所望により置換されていてもよいフェニルC1-6アルキルを意味する]で示される化合物またはその水和物もしくは溶媒和物の製法であって、構造式(II): M+N3- (II)[式中、Mはアルカリ金属原子を意味する]で示されるアジドを、構造式(III): NCCO2R1 (III)[式中、R1は構造式(I)における記載と同意義である]で示される化合物と反応させ、構造式(IV):[式中、R1は構造式(I)における記載と同意義であり、Mは構造式(II)の記載と同意義である]で示される中間化合物を形成させ、つづいて塩(IV)を遊離テトラゾール(I)にまたはその水和物もしくは溶媒和物に変換することからなる製法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭54-070274
  • 特開平1-213271
  • 特開昭54-070274
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