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J-GLOBAL ID:200903000918899109

管切断面取り工具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996111490
Publication number (International publication number):1997295219
Application date: May. 02, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 面取りの際のチッピングを抑えながらも管の切断と面取りとを同時に行うことができる管切断面取り工具を提供する。【解決手段】 主軸6の取付部6aに取り付けられ且つ鋼管を切断する切断用チップ11bをボデイ11aの外周部に有する切断用ミーリングカッタ11と、この切断用ミーリングカッタ11と同軸をなして主軸6の取付部6aに取り付けられ且つ上記ボデイ11aよりも小径をなすと共に鋼管の切断端面を面取りする面取り用チップ12bをボデイ12aの外周部に有する面取り用ミーリングカッタ12とを備えてなり、切断用ミーリングカッタ11のボデイ11aの面取り用ミーリングカッタ12側の端面にインロー溝11cを形成し、前記面取り用チップ12bの上記ボデイ11a側の端部を上記インロー溝11c内に収めるようにすることで、鋼管の面取りを面取り用チップ12bの中央部寄り、すなわち、剛性の高い部分で行うようにした。
Claim (excerpt):
主軸に取り付けられ、管を切断する切断用刃部をボデイの外周部に有する切断用ミーリングカッタと、前記切断用ミーリングカッタと同軸をなして上記主軸に取り付けられ、当該切断用ミーリングカッタの前記ボデイよりも小径をなすと共に、当該切断用ミーリングカッタで切断された上記管の端面を面取りする面取り用刃部をボデイの外周部に有する面取り用ミーリングカッタとを備えてなり、前記切断用ミーリングカッタの前記ボデイの前記面取り用ミーリングカッタ側の端面に溝が形成され、前記面取り用ミーリングカッタの前記面取り用刃部の前記切断用ミーリングカッタ側の端部が上記溝に収められていることを特徴とする管切断面取り工具。
IPC (2):
B23D 45/12 ,  B23C 3/12
FI (2):
B23D 45/12 Z ,  B23C 3/12 C

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