Pat
J-GLOBAL ID:200903000920285142

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996093980
Publication number (International publication number):1997283281
Application date: Apr. 16, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、保存安定性に優れた有機電界発光素子、具体的には低電圧駆動で高輝度が得られ、且つその保存時間に対する一定電圧印加時の輝度の変化率が小さい有機電界発光素子を提供することにある。【解決手段】 陰極2に2種類の金属の合金、具体的にはアルミニウムとリチウム、アルミニウムとカルシウム、銀とリチウム、銀とストロンチウムの合金を用い、前者に対する後者の組成が、各々0.3〜1.3、0.2〜5、0.04〜0.3、0.1〜3(wt%)の範囲にあるように構成し、保存安定性に優れた有機電界発光素子を実現する。
Claim (excerpt):
一対の電極の間に有機層を有する有機電界発光素子であって、前記一対の電極の内の陰極が、アルミニウムとリチウムの合金を含み、前記リチウムの前記アルミニウムに対する濃度が0.3〜1.3wt%である有機電界発光素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page