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J-GLOBAL ID:200903000925052634
微粒液滴の生成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992163431
Publication number (International publication number):1993329351
Application date: May. 30, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】実質的に分散相と溶解しない連続相中に分散相である微粒液滴を生成する方法において、分散相となる液を直進ノズルよりノズル出口部のRe数が200〜300000になるような流速で気相中で吐出して連続相に混合してなる、または分散相となる液を連続相中に浸漬した直進ノズルより、ノズル出口部のRe数が200〜300000になるような流速で吐出して連続相に混合してなる平均液滴径10〜300μmの微粒液滴の生成方法に関する。【効果】簡易な装置を用いて容易にかつ効率よく平均液滴径10〜300μmの微粒液滴を得ることができる。また、液滴径分布もシャープであり、スケールアップ後もこの性能は変わらない。しかも本発明は、微粒化するために高いエネルギーを必要としないため製造設備の省エネルギー化も行うことができる。
Claim (excerpt):
実質的に分散相と溶解しない連続相中に分散相である微粒液滴を生成する方法において、分散相となる液を直進ノズルよりノズル出口部のRe数が200〜300000になるような流速で気相中で吐出して連続相に混合することを特徴とする平均液滴径10〜300μmの微粒液滴の生成方法。
IPC (3):
B01F 3/08
, B01F 5/20
, C11D 3/14
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