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J-GLOBAL ID:200903000926282862

光反射板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996096497
Publication number (International publication number):1997281472
Application date: Apr. 18, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 無損失光反射板は、蒸着法等真空プロセスによるので高価である。【解決手段】 反射性基板1の平面に、光重合性アクリレートモノマーと光重合開始剤と低分子液晶を含む始源層2を形成し、所望の光の平行光線を所望の角度で照射し、始源層2内に生起した定在波により、重合された始源層内において微小液晶滴6の分布を定在波の節の部分に大きくしてなる重合層を得ることを特徴とする光反射板の製造方法であって、入射光4と反射光5の干渉性を利用し、この定在波により、屈折率の異なる多層構造を得る。
Claim (excerpt):
反射性基板平面に、光重合性アクリレートモノマーと光重合開始剤と低分子液晶を含む始源層を形成し、所望の光の平行光線を所望の角度で照射し、前記始源層内に生起した定在波により、重合された始源層内において微小液晶滴の分布を定在波の節の部分に大きくしてなる重合層を得ることを特徴とする光反射板の製造方法。
IPC (3):
G02F 1/1333 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1335 520
FI (3):
G02F 1/1333 ,  G02B 5/08 C ,  G02F 1/1335 520

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