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J-GLOBAL ID:200903000929757713

現像方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993060983
Publication number (International publication number):1994250442
Application date: Feb. 24, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明はカラー化、高画質化、トナー現像性の経時安定化が図られると共に、現像剤担持体や潜像担持体へのトナー汚染・融着等が長期の使用によっても発生しない非磁性一成分系トナーを用いた現像方法を提供する。【構成】 有機感光体からなる潜像保持体と対向して設けられた現像剤担持体上に負極性トナー粒子からなる非磁性一成分現像剤を供給担持させ、この担持された負極性トナー粒子により前記潜像保持体上の潜像を現像する現像方法において、前記現像剤担持体と前記潜像保持体とを2:1〜1:1の線速度で回転させると共に、前記負極性トナー粒子として、軟化点100〜140°Cの結着樹脂、着色剤及び特定構造のホウ素錯体塩からなる極性制御剤を主成分とする樹脂粒子と、酸化物微粒子からなる外添剤とからなるトナー粒子を使用する。
Claim (excerpt):
有機感光体からなる潜像保持体と対向して設けられた現像剤担持体上に負極性トナー粒子からなる非磁性一成分現像剤を供給担持させ、この担持された負極性トナー粒子により前記潜像保持体上の潜像を現像する現像方法において、前記現像剤担持体と前記潜像保持体とを2:1〜1:1の線速度で回転させると共に、前記負極性トナー粒子として、軟化点100〜140°Cの結着樹脂、着色剤及び下記一般式(I)で示されるホウ素錯体塩からなる極性制御剤を主成分とする樹脂粒子と、酸化物微粒子からなる外添剤とからなるトナー粒子を使用することを特徴とする現像方法。【化1】
IPC (4):
G03G 9/097 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/01 113
FI (3):
G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 374
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (17)
  • 特開平3-039973
  • 特開昭62-000967
  • 特開平3-112990
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