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J-GLOBAL ID:200903000935839950
双方向光通信方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991239892
Publication number (International publication number):1993083198
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光通信用発光素子での発光強度を伝送距離等に応じ必要最小限に設定することで、その発光素子の長寿命化を図ること。【構成】 光通信装置本体4側の信号送信回路7からの信号を、光通信装置本体5側の折返し回路6を介し信号受信回路8で受信した上、チェック回路13で元の信号との間でチェックを行い、その結果により発光素子1の発光強度を距離、相手側受信素子2′の受信感度に応じ必要最小限に設定することによって、低消費電力化、したがって、発熱量低減による発光素子1自体の劣化速度を抑えられるばかりか、その長寿命化が図れるものである。
Claim (excerpt):
発光素子および受光素子を具備してなる、相対向してなる光通信装置本体各々が光伝送路を介し双方向に光通信を行う双方向光通信方式であって、少なくとも一方の光通信装置本体では、他方の光通信装置本体への送信信号送信時点から、該他方の光通信装置本体で折返しされた該送信信号が受信されるまでに要される時間に応じて、発光素子に対する発光強度レベルが最適に設定されるようにした双方向光通信方式。
IPC (2):
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