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J-GLOBAL ID:200903000937770214
ソフトウェア実行制御システム
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小笠原 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994152053
Publication number (International publication number):1996016384
Application date: Jul. 04, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 予め定めた使用回数等の実行条件に従って、実行器でのソフトウェアの実行を制限し得るソフトウェア実行制御システムを提供することである。【構成】 ディスク1は、プレーヤ2の接続部21に接続される。接続部21は、情報記録部12に記録されているノイズ付きソフト鍵と制限回数と実行回数とを読み込む。このとき、実行回数は1つ増やされる。読み込まれたノイズ付きソフト鍵は、同じく読み込まれた制限回数と実行回数を用いて、ソフト鍵復号処理部22で復号される。このとき、ソフト鍵復号処理部22は、実行回数が制限回数以下の場合にのみ、ノイズ付きソフト鍵を正常に復号する。また、暗号化ソフトウェア記録部11に記録されている暗号化ソフトウェアを読み出し、先に復号化されたソフト鍵を用いて、暗号化ソフトウェア復号部23で復号する。復号されたソフトウェアは、ソフトウェア実行部24で実行される。
Claim (excerpt):
記録媒体に格納されたソフトウェアを実行器で実行する際に、当該ソフトウェアの実行回数を制限するシステムであって、前記記録媒体には、少なくとも、暗号化されたソフトウェアと、暗号化されたソフト鍵と、予め定められた制限回数と、今までに前記ソフトウェアを実行した回数である実行回数とが格納されており、前記記録媒体から前記暗号化されたソフトウェアと、前記暗号化されたソフト鍵と、前記制限回数と、前記実行回数とを読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段によって読み出された前記暗号化されたソフト鍵を、前記制限回数および前記実行回数を用いて復号化するソフト鍵復号処理手段と、前記読み出し手段によって読み出された前記暗号化されたソフトウェアを、前記ソフト鍵復号処理手段によって復号化されたソフト鍵を用いて復号化する暗号化ソフトウェア復号手段と、前記暗号化ソフトウェア復号手段によって復号化されたソフトウェアを実行するソフトウェア実行手段と、前記読み出し手段による読み出し動作に関連して、前記記録媒体における前記実行回数を更新する実行回数更新手段とを備え、前記ソフト鍵復号処理手段は、前記実行回数が前記制限回数以下の場合にのみ、前記暗号化されたソフト鍵を正常に復号することを特徴とする、ソフトウェア実行制御システム。
IPC (3):
G06F 9/06 550
, G06F 9/06
, G06F 12/14 320
Patent cited by the Patent:
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