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J-GLOBAL ID:200903000938360117

料金精算機の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994159716
Publication number (International publication number):1996030845
Application date: Jul. 12, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】利用時限を記入したカードの超過料金の精算を自動化する。【構成】料金精算機を時間券リーダ/ライタ1、金銭判別機2、金券判読機3、第1表示器4、第2表示器5、第3表示器6、主制御部7で構成し、時間券を時間券リーダ/ライタ1に挿入した挿入時刻を前記利用時限と比較し、該挿入時刻が該利用時限を越えておれば、利用時間帯に対応した精算データにより精算額を算出し、金銭判別機2または金券判読機3の入金額が該精算額を越えたら精算し、第1表示器4には利用時限、第2表示器5には挿入時刻、第3表示器6には入金額を表示する。
Claim (excerpt):
利用時限などのデータが書き込まれたカードと金銭または金券とにより利用料金を精算する料金精算機において、前記カードを挿入することにより、該カードに書き込まれている利用時限と該カードの挿入時刻とを読み取る第1カード読取手段と、前記カードの利用時限を表示する利用時限表示手段と、投入された金銭を判別して入金額を算出する金銭判別手段と、挿入された金券の金額を判読する金券判読手段と、前記金銭判別手段が出力する入金額と前記金券判読手段が出力する金額とを加算する金額加算手段と、前記金額加算手段が出力する金額を表示する金額表示手段と、前記挿入時刻が前記利用時限を超過しているか否かを判定して超過していないときは前記カードを排出し、超過しているときには予め定めた超過料金を計算し、この計算額が前記金額加算手段が出力する金額以下になったときに前記超過料金を精算する第1料金精算手段と、前記カードの挿入時刻を表示する挿入時刻表示手段と、前記挿入時刻を前記カードに書き込み、該カードを排出する第1カード書込手段とを備えたことを特徴とする料金精算機の処理方法。

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