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J-GLOBAL ID:200903000940603574

通信制御用集積回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997236673
Publication number (International publication number):1999085666
Application date: Sep. 02, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ハブ機能およびデバイス機能を有する通信制御用集積回路に関し、ホストから供給される電源およびデバイスの電源の異常・正常復帰時においても動作異常が起きないようにすることを目的とする。【解決手段】 通信制御用集積回路1はハブ機能手段2と、デバイス機能手段3と、パワーオン検知手段4とから構成され、デバイス機能手段3には接続情報記憶手段5を備えている。接続情報記憶手段5はパワーオン検知手段4の電源供給開始時および外部のマイクロコントローラ6が電源異常・正常復帰検知手段8による電源手段7の異常・正常復帰時にリセットされる。ホストからの電源供給開始時および電源手段7の正常復帰時に、マイクロコントローラ6は接続情報のリセットを受けて接続情報をセットするようにした。これにより、通信制御用集積回路1とマイクロコントローラ6との接続を双方で認識が可能になる。
Claim (excerpt):
データ転送用のハブ機能手段と、外部マイクロコントローラに対してデータ転送を行うデバイス機能手段と、前記ハブ機能手段の上流側ポートからの電源供給に応答して前記ハブ機能手段およびデバイス機能手段をリセットするパワーオン検知手段とを備えた通信制御用集積回路において、前記デバイス機能手段に設けられて前記ハブ機能手段およびデバイス機能手段とは異なる電源から電源供給を受けている前記外部マイクロコントローラとの接続を表す接続情報を記憶するものであって、前記パワーオン検知手段が上流側ポートからの電源供給開始を検知したときおよび前記外部マイクロコントローラを初期化するときに前記接続情報がリセットされ、かつリセットさた接続情報が前記外部マイクロコントローラによってセットされる接続情報記憶手段を備えていることを特徴とする通信制御用集積回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • モジュール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-261109   Applicant:富士通株式会社
  • 特開平1-280817
  • 特開昭59-069822

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